室内が広く、車いすでも出入りのできる簡易シャワーが19日、避難所となる七尾市小丸山小学校などに設置された。
シャワーを製造する「タニモト」(大阪府豊中市)が開発。
同社は2004年の新潟県中越地震や11年の東日本大震災でもシャワーを設置してきた。
室内は奥行き1・5メートル、横幅2メートルと広く、出入り口にはスロープを設置し、車いすのままシャワーを利用することができる。
同校には既にシャワー1台を備えるが、運営スタッフによると高齢者を中心に立ったままシャワーを浴びるのが難しい人もいるという。
会長の谷本年春さん(85)は「避難所には高齢の方も多く過ごしていると聞く。ぜひ使ってほしい」と話した。 (後藤仁)
画像:車いすに対応したシャワーを開発した谷本年春さん(左)=七尾市小丸山小で