
移設先となった熊本市社会福祉協議会 南区事務所は、災害ボランティアセンターや義援金受付会場としての機能を持つ、地域の重要な支援拠点です。
今回、この敷地内の駐車場スペースを活用してシャワー施設が設置されました。
泥出しや片付け作業などで体力を消耗するボランティアの方々にとって、活動後すぐにリフレッシュできる環境は、安全で継続的な活動を支える大きな力となります。

今回設置された「ENCOURAGE SHOWER ROOM」は、利用者の利便性を追求した設計となっています。
入り口には頑丈なスロープが設けられており、段差なくコンテナ内へ入ることが可能です。


室内には入浴用の車椅子(シャワーキャリー)も完備されており、足腰に不安のある方や、車椅子をご利用の方でもスムーズに利用できる完全バリアフリー構造が採用されています。


シャワーはメダル(またはコイン)式で、専用のプロパンガスを外部接続することで、安定して温水が供給される仕組みです。
さらに、コンテナの屋外デッキ部分には全自動洗濯機も併設されており、シャワーを浴びている間に泥で汚れた作業着やタオルを洗濯することも可能です。
「ボランティアの皆様には、猛暑や土埃の中、過酷な環境でご尽力いただいております。
このシャワー施設をご利用いただき、少しでも疲れを癒やして、また安全に活動を続けていただければ幸いです。」


