災害現場での活躍シーンをご紹介します。 – 災害現場での活躍 – 熊本地震での採用実例 益城町保健福祉センターにENCOURAGEI型5台、II型2台を展開させていただきました。 自衛隊災害派遣終了と同時に、自衛隊から提供されていた入浴施設も撤去されたため、急遽設置の要請を受けました。センター駐車場にENCOURAGE I型5台、II型2台、合計9室を設置しました。 50日間の避難所運営中、シャワー9室で1万人近い被災者の方々が入浴に利用されました。 写真は、避難所側で外側テントを設置した様子。男女に分けることで、プライバシーを高める工夫をされていました。※ENCOURAGEは単体で屋外使用可能な仕様となっておりますので、テントを設けなくても運用可能です 西日本豪雨での採用実例 株式会社トラストバンク様が災害ボランティアの方達のため、ENCOURAGEII型を2台ご支援されました。 炎天下の中、泥まみれになるボランティアの方々の入浴事情を憂い、トラストバンク様がENCOURAGEを倉敷市ボランティアセンターにご支援。ボランティアの方々に入浴いただき、次の日も元気よく復興支援に向かっていただいたことで、少しでも早い地域復興につながったと確信しております。 背中合わせにENCOURAGII型を2セット、合計4室のシャワーを設置しました。背中合わせにすることで、排水経路をシンプルにすることができます。 設置したシャワー室の入り口の前にテントで目隠しし、プライバシーも強化しました。 ボランティアの方々に設置した温水シャワーをご案内する、トラストバンクの社員様 ENCOURAGEは人力で運べるため、設置箇所の自由度も広がる。 人力で運べるため、搬入経路にほぼ制限がありません。そのため、水道口、排水設備の近くといった利便性を第一に考えて設置箇所を選択可能なのが、ENCOURAGEの利点です。 東日本大震災での採用実例 宮城県石巻市ボランティアセンターに、ENCOURAGEII型5台(シャワー10室分)を展開させていただきました。 ENCOURAGEII型5台(シャワー10室分)を設置した場合、シャワー室24時間稼働で1日約700名の方の利用が可能です。(シャワーの使用平均時間20分・1時間に1室で3名が利用される場合) 新潟中越地震での採用実例 新潟県長岡市長岡中学校に、ENCOURAGEII型1台(シャワー2室分)を展開させていただきました。 廃材やテント等でプライバシーを確保した様子※ENCOURAGEは単体で屋外使用可能な仕様となっておりますので、テントを設けなくても運用可能です 長岡市・小千谷市の避難場所となっていた民家の庭先にも、ENCOURAGEII型を設置させていただきました。 その他の採用実例 西日本豪雨岡山県倉敷市 岡田小学校 ■設置機材ENCOURAGE Ⅱ型×1台ENCOURAGE Ⅲ型×1台※ シャワー4室分 西日本豪雨岡山県倉敷市 二万小学校 ■設置機材ENCOURAGE Ⅰ型×2台※ シャワー2室分 西日本豪雨岡山県総社市 カルチャーセンター ■設置機材ENCOURAGE Ⅰ型×2台ENCOURAGE Ⅱ型×1台※ シャワー4室分 新着情報| 『こーばへ行こう!2023』の三島硝子建材株式会社様ブースに出展いたしました。 テイセン車両・資機材研修会『TRES2023』に出展いたしました。 【日本財団】海と日本PROJECTの推進パートナーに掲載されました。 新着情報一覧へ お客様に合った機材や運用方法をご提案いたします。お見積もりなど、お気軽にご連絡ください。 よくあるご質問 Q&A 電話でのお問合せ 06-6863-5666平日9:00~18:00 FAXでのお問合せ 06-6866-133524時間受付中 メールでのお問合せ